ワンマン上司を変えたヘッドハンティングでやってきた女性取締役

今日は女性のCさんからヘッドハンティングでやってきた女性取締役の存在について、「へぇ~」と思わせるようなお話を頂きました。

以前勤めていた職場でのことです。個性の強い上司のもと、比較的若い年齢層が多い職場でした。

地球儀を持った女性取締役
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上司はいつも気さくな人物で、手製のクッキーを持ってきたり、バーベキューをしたりするのが好きでしたが、優越意識が強いのか、自分の考えに反する意見に関しては決して耳を傾けないワンマンな面がありました。

口癖は「○○くん、私に口答えするな!私の言う通りに営業すればいいんだ!」

職場の同僚は海外出身者が多くを占めていましたが、みな従順で、上司の意向に沿う営業ばかり強いられていました。新進気鋭の係長も上司の前では逆らえず、「○○さんは過去の営業手法に固執している・・・」と陰でぼやく始末。

そんな時、海外から女性取締役がヘッドハンティングされてやってきました。
彼女は陽気で茶目っ気たっぷり。職場にはこもらず、いつも鼻歌を歌っては、色々な部署にやって来て、1人ひとりに声をかけて雑談をするのでした。

ある日のこと、1人の若い同僚が、自分の取り組む新しい営業方法について上司と口論になり、職場には険悪な雰囲気が立ち込めていました。

そこに彼女がやってきて「何を話しているの~?」といつもの気楽さで話しかけ、2人の言い分に耳を傾けた後、上司に対し「今は、彼の言う手法が主流になっていますよ。彼の思うまま営業させてあげてほしい」と率直に告げたのです。

上司は突然のことに顔を強張らせていましたが、彼女がその新しい営業手法について笑顔で「レクチャー」を始めるうち、好奇心とともに彼女の話を聴き始め、職場はいつしか和やかな空気に変わっていきました。

『柔よく剛を制す』とはこのことか、と思った瞬間でした。

それからは彼女を中心に相談し合う空気が生まれ、上司の言動も穏やかになったのです。
彼女の確かな知識と笑顔が、ワンマン上司を変えたのでした。

Cさん、素敵なお話しありがとうござます。上司の方も自分の手法が一番正しいと思い行動していたと思うのですが、ヘッドハンティングでやってきた世界観の広い女性取締役の意見にハッとさせられたのかもしれませんね。
また、その女性取締役も日本の職場での接し方の上手さもより光っていたのでしょうね。
ヘッドハンティングの効果が発揮された瞬間だったのではないでしょうか。

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