今日は女性のaさんから海外の企業への外注としてオフショアリングについて経験談を頂きました。
オフショアリングってアウトソーシングとは違うそうです。アウトソーシングは社外への業務委託で、オフショアリングは海外という点がポイントだそうです。

オフシェアリングによって、ビジネスパートナーとしての外国人と仕事をすることにより得られた優れた効果についてお話しします。

オフシェア
イメージ

余り聞きなれない言葉なんですが「オフショア」という言葉を聞いたことはありますか?
「オフショア」とは、システムやソフトウェアの開発業務を海外の会社に委託、発注することです。
日本と比較し物価の安い国に一番工数の掛かるプログラミング等の工程を任せることで人件費を安く抑え、案件自体の利益率を上げることが可能であるため、現在日本で注目されているシステム開発の手法です。

アウトソーシングも同じような意味を指すのですが、アウトソーシングはあくまで社外への業務の一部もしくは全部委託であり、オフショアとは少々意味合いが違います。

私はこのオフショア開発に興味があり、昨年6月、オフショア開発に携われそうな某IT企業へブリッジSEとして転職しました。
入社した先ではちょうど上海およびベトナムのオフショア企業と契約締結したばかりでした。とは言え、社内ではまだオフショア開発をいぶかしむ風潮がありました。なんというか、保守的で島国気質な日本企業の悪いクセでもあるかもしれません。

その後、約半年に渡り、私の案件で試験的に上海およびベトナムのオフショア企業に委託しましたが、幸い私が一緒に仕事をした両オフショア企業は非常に誠実で優秀な企業でした。
結果として私のプロジェクトは比較的大規模であったにも関わらず、納期遅滞や大きな障害もなく成功を収めたのです。

オフショア企業の評判はすぐに社長や周囲に広まり、今では社内の多くの案件でオフショア企業を使用するようになりました。
最初はコスパの良いただの作業員程度にしかオフショア企業を見ていませんでしたが、今ではプロジェクトマネージャーたちも、外国人の意外と真面目な点、日本人にないスマートな考え方や独創性、コミュニケーション力の高さに惹かれ、日本人の社内の同僚と同じようにビジネスパートナーとして仕事をしています。

それどころか、仕事の合間にお互いの文化や言語について学び合っている光景も見られ、異文化交流の和が広がっているようにも見受けられます。
こうして私のいる会社では、オフショア開発を取り入れ、以前よりも遥かにグローバル化が進みつつあります。

aさん、ありがとうございます。
オフシェアは、やもすると使い勝手のいい低賃金の外国人を使って業務委託という話になりがちですが、aさんの会社はオフシェア先の企業を対等な関係で接し、ビジネスパートナーとして仕事をされており、非常に惹かれる会社です。本当、うらやましい。
あなたの会社も、単なる経費削減のためのオフシェアではなく、ビジネスパートナーとしてのオフシェアをしてみませんか?色々なメリットが発見できるかもしれません。

起業後の悩みも、迷わずビザ丸へ