驚愕!!ヨーロッパ出身の人は複数の言語習得が当たり前らしい
今日は男性Cさんから職場に外国人の同僚がいて凄く助かったというお話を頂きました。それにしても5か国語がペラペラは凄いです。
仕事の取引関係先にイタリア出身の方がいます。本国の言葉であるイタリア語はもちろん、その他にも日本語、英語、フランス語、スペイン語を話すことができる大変優秀な方なのですが、特にそういうことを自慢するような素振りもなく(ヨーロッパでは自国語以外にも言葉を話すことができるのは普通のことらしいです)、社交的で親しみやすい方なのです。
町内会のお祭りやバーベキューといったイベントにも率先して参加する素晴らしい方なので一緒にいると凄く楽しいのです。
それで、先日その方が仕事場にやってきていたのですが、自分は休み時間で、趣味であるピアノのスコアやギターのTAB譜をダウンロードできるサイトをいろいろと調べていました。
で、好きなミュージシャンのどうしても弾いてみたい楽譜を探していたのですが、日本のホームページやアメリカのサイトにも用意されていない曲で、いろいろと探し回ると何とかお目当ての楽譜を探し当てることができたのですが、それはよく分からない言語のサイトで、どのようにダウンロードすればよいのか全く分からず、お手上げの状態だったのです。
そこで思いついたのが彼の手助けで、ダウンロードしたい旨を告げてみるとまあ簡単に楽譜のファイルを手に入れることができたのです。
どうやらポルトガル語のサイトだったようですが、ポルトガル語は完全とは言えずともだいたい分かるようで、ヨーロッパの人ってすごいなあ、とただただ感心してしまいました。
でもでも、彼はピアノや楽器は全くできないらしく、逆に「すごい!」と言われたのはちょっと嬉しかったです。
Cさん、ありがとうございます。取引先の外国人の方ということで、自分の職場にいたらどれだけ良かったかなんて思ってしまいますね。
日本は今後もますます外国人の方の比率が高まってきます。このイタリア人の方のような外国人の方が沢山増えるといいですね。私の職場もそろそろ外国人を雇いたい!!(まだ対応の仕方が分からず無理ですけど)