今日はmiさんより、外資系と国内の航空会社の働き方の雰囲気を頂きました。
外資系は元より、航空会社に勤めたことがない私にとっては、非常に興味がそそられます。

国内の航空会社で3年、その後、海外生活を経て、外国に住みながら、外資系航空会社で6年間働きました。同じ業界の同じ仕事のはずですが、社風はもちろん、働き方が大きく違いました。

会議の様子
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国内では、一旦制服を着ると、あなたは会社の顔である。お客様は神様である、と、滅私奉公が課されました。
また、上下関係は絶対で、その関係は、プライベートであるはずの、業務時間外にも及びました。

ただ、組合活動などを通じて、同じ会社の社員同士は同じ釜の飯を食う仲間であり、利害関係を超えた一体感がありました。
新人に対しては、時間をかけて、教育してくれる体制が整っており、1~2年かけて、一人前に育てていこうとしてくれていたのが、ひしひしと感じ、有り難く思いました。

一方、外資系は、決められた短時間の訓練期間が終了すると同時に、プロフェッショナルとして扱われます。
仕事は、会社と交わした契約に、事細かく記載されており、契約した仕事を超えて、会社のために、働くことを強要されません。
仕事単価に相応の権限や責任が与えられ、するべき仕事がなされないと、有無を言わさず、契約を破棄されます。つまり、クビです。
人間関係も、仕事上の立場を超えたつきあいをする必要はありません。

仕事時間外は、プライベートな時間なので、会社や上司が干渉することはありません。
会社として、なにかイレギュラーがあり、契約以上の働きを社員に望む場合は、新たに契約を交わし、そのに伴い、付加された分の給与の増加などが、目に見える形で与えられます。

個人としての自由度が高いのは外資系ですが、どちらが居心地が良いのかは、個人によると思います。
外資系で働く個人は、入れ替え可能のコマにすぎず、能力がなくなれば、簡単に捨てられるドライな関係に耐えれるだけの、若さや能力、資産を必要とするからです。

miさん、ありがとうございました。
外資系のサバサバした関係は凄く憧れるんですが、駒として擦れられたときには悲しみが多そうです。でも、捨てられてもお互いサバサバなのかもしれませんが。
逆に日本企業の新人から時間をかけて育てるのも魅力ですし、本当、どちらが良いかは本人しか分かりませんね。

miさん、なかなか知り得ないお話し、どうもありがとうございました。

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