今日は、プログラマーの男性Cさんからです。職場で初めて外国人のプログラマーが来た時の、納期との戦いのプログラマーにとってスムーズに意思が通じないと困るという心配をよそに、職場の雰囲気が凄く良くなったという、色々な事が学べたというお話しです。

ソフトウェア開発の仕事をしていましたが、ある日インド人の技術者を受け入れることになりました。

プログラマー
イメージ

日本語は、流暢とは言いませんが単語の連続で、意思の疎通は可能なレベル。「てにおは」は不安定で細かいニュアンスは伝えられないという方でした。

しかし不思議なもので、「もっと日本語勉強してよ~」とならずに、「彼に分かるように優しい言葉を使おう」という雰囲気になったのです。
彼の仕事に対する姿勢が真面目だったという事も、良い影響があったと思います。
それは日本人同士のコミュニケーションにも影響し、「なんでわからないの!」「言ったつもりなのに!」というもめ事が少なくなりました。

相手の立場や状況、知識を思いやり、相手に分かるように物事を伝える習慣が会社に根付きました。
また、日本に来て間もない彼の生活をサポートしようと、みんなで休日に買い物に行ったり、食事に行ったりするとなど、日本人同士も和気あいあいとした雰囲気になってきました。

このことは仕事にも良い影響を及ぼし、普段から自分たちの仕事の進捗状況を話し合えるようになり、定例ミーティングの時間も短くなりました。
インド人の彼を中心に、社員みんなが一体感を感じていたと思います。

はじめは「言葉が通じない人と仕事なんて効率おちるんじゃないのかな」と思っていましたが、ふたを開けるとむしろ効率が良くなったことに驚きです。
普段からコミュニケーションをとる大切さを実感できました。

Cさん、ありがとうございました。
プロ集団であるプログラマーの世界では、つい油断すると独りよがりになってしまう雰囲気がありますが、そんな雰囲気をもろともせず、相手の立場になってコミュニティーをとれば社員みんなが一体感を感じるという実体験のお話でした。
もう、一言で感想を表すと「素晴らしい!!」
たぶん、これから外国人を雇いたいという会社の見本となる体験談だと思います。

専門知識のある外国人を雇いたい、就労ビザ申請ならビザ丸へ