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2018-03-13

通訳で困ったら、やっぱりネイティブの同僚に聞くのが1番確実です。

プログラマー

本日は、男性Yさんより職場に外国人がいて本当に良かったというお話しです。


インターネットを使用した通訳の会社に勤めていました。その会社では、スカイプなどを使用して、お客様である企業様(ホテル、デパートなど)に来訪した日本語のできない外国人のお客様を通訳をするというサービスを提供していました。

会社には英語が得意な日本人通訳者のほかに、日本語がそこそこ話せる英語のネイティブも通訳として勤務しておりました。

私を含めた日本人通訳者は海外留学をしたり、海外に住んでいたりと、ネイティブに近い英語力を保有しておりましたが、それでも時々外国人のお客様の言っていることが聞き取れない、あるいは意味が分からない時がありました。

そんなときは「すみません、少々お待ちください」と英語でいい、英語ネイティブである同僚に代わってもらいことがありました。

さすがはネイティブの通訳者で、私たちが聞き取れない強いアクセントのある英語も聞き取れましたし、私たちが意味がわからないことも、どんどん質問を投げかけて何を困っているのか聞きだすこともあり、そばで聞いていてとても勉強になりました。

また、日本人通訳者同士だと、この場合どの英語を使うのが1番適切なのか分からないことも、ネイティブ通訳者に聞いて、実際、アメリカ、イギリス、カナダではどういう言葉が多く使われているのかを知ることができたのは、仕事の向上に役に立ったと思います。

更に仕事以外の時間も、ネイティブ通訳者とは英語で話すことも多かったので、英語の練習になりました。その上「今の発音おかしいよ」と直してくれることもあったので、自分自身の英語力の向上にもなりました。
本当にありがたい存在でした。


Yさん、ありがとうございます。
外国人が職場にいるということは、さまざまなメリットがありますね。
ぜっかく遠い地からわざわざ来てくれた外国人の同僚ですからお互いリスペクトすれば、きっと思いもよらぬ成果となって良い効果がでるかと思います。

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